- 金額的に手頃なルームウェアを探してる
- 仕事はリモートワークが多い、休日は割と家にいることが多い
- 高揚感を得たい
私はほぼリモートワーク。ルームウェア(部屋着)率が高いです。
ルームウェアへの感謝の気持ち
ルームウェアのこと知っとこう
そもそもルームウェアって何だろう。
直訳すると部屋着。部屋の中でくつろぎ、快適に過ごす為の洋服。パジャマも近しい存在かなって思う。明確な違いは寝る時に着るかどうかですよね。
一方で部屋着の対極が外着、いわゆるおしゃれ着の存在。Hico’s Closetで取り上げるのも無論そちら。ちなみにこの数年はリモートワークの影響もあり、ルームウェアにコストをかける人も多かったそうな。。確かにコロナ禍は外着(おしゃれ着)の活用シーンが少なかった。
買ったけど値札付きのまんまみたいな状況は確かに多かった。。
ルームウェアの某アンケート
下記のアンケート記事を拝見したことがある(コロナ以前)
- 「外出後はルームウェアに着替えるか?」 YES(80%強)
- 「ルームウェアに着替えるのは何故か?」 「リフレッシュする、ストレスから解放されたい」
- 「勤務中の服装にストレスを感じるか?」 YES(70%強)
- 「ルームウェアに求めるものは?生地は何か?」 「動きやすさ、リラックス」「綿生地」
確かに家でおしゃれ着は着ない。スリムなパンツを履いてると疲れちゃうし。。珈琲や料理こぼしたって大慌て、染み抜きに追われたり。。酔っ払ってそのまま寝てシワだらけ、襟元もヘタれる。。みたいな何かと気を遣うのがおしゃれ着なわけでお部屋を主戦場とはしないですよね。
ルームウェアって凄い奴
先のアンケートはコロナ禍以前のもの。リモート全盛の昨今の仕事事情を考えると、回答にも変化が起きそう(そもそも質問内容からガラリと変わりそうだけど。。)特に・・・
「ルームウェアに求めるものは?」
「動きやすさ、リラックス」だけではなく、「仕事のしやすさ」的な回答が出てきそうですね。ケースバイケースですが、時折ある(顔出しの)オンライン会議で軽く人目を気にするシーンも想定されます。個人的にはモチベーションが上がるような栄養ドリンク的なものをルームウェアに求めます。
リモートは確かに楽なのですが、ちょっとしたスイッチを入れたいんです。よし仕事するぞって気持ちを昂らせたいんです。
と考えると、ルームウェアは、凄い奴だなってことに気付かされる。部屋着のみならず仕事着として、さらにちょっとお昼にコンビニまでって感じで、守備範囲が広い。
まさにルームウェアの独壇場。定番のスウェットやジャージ、Tシャツ等々、ゴリゴリのヘビーローテにもかかわらずタフガイ。感謝しかありません。
<コーデ録>本日のアイテムを使ってコーディネートしてみる
そんなルームウェアが本日のテーマです。とある日のコーディネート紹介です
「コーデ」ィネートの記「録」+「ログ」(思い出)を残す
ブランド:adidas×BILLABONG デザイン:ポリゴン×グラデーション
一見セットトップとも思われそうですが、別ブランドによるもの。色味はイエロー、ターコイズ、ブラック、ネイビーと複数色に及ぶ。
且つ、発色×発色となりますが、夏を連想させる近似色で違和感なし。
ポジティブ配色がむしろ気持ちを昂らせます。パンツの前面がベーシックカラー(ネイビー)だったのが好バランスを演出です。
リモートワークで孤独・気持ちがあがらない時こそ着用すべし。自分を鼓舞するが如くです。
この上下のデザイン柄しっかり画像みてください。Tシャツは鋭利な角有りのポリゴンからはじまり、半ズボンは柔らかなグラデーションへ。
俺が俺がと自身を主張し反発してていた各色(上半身のTシャツ)が、徐々に和解し、調和融合していく(下半身の半ズボン)ようなイメージと重ね合わせています。
これが今回のタイトル「ライムがターコイズに恋をして」の謎タイトルの意味。
謎タイトルやっと意味わかったわー
ちょっと恥ずかしいタイトル。勢いで突っ走る。
その他ギャラリー
最後に
おまけな編集後記
adidasとBILLABONGについてブランド紹介予定だったのですが、それはそれで長くなってしまいそうなのでひとまず断念。今後、別投稿予定です!
そろそろ小学生が夏休みの宿題をやってない事に気づき、焦り始める時期。結局、親子の共同作業、恒例行事の如く、自由研究やら各種タスクをこなしていく。過去を思い出すと何ともセンチメンタルな時期。
8月が終わる。。書きかけてた別原稿も夏テーマだった、急がねば笑
追記:ある夏の日のルームウェア番外編を投稿しました。ブランド紹介してますので確認してみてください〜サステナブルを少しだけ齧ってみる〜