- 梅雨時でも快適に着れる洋服を探してる
- 毎日のコーディネートに困ってる、使い勝手の良い万能シャツが欲しい
- 体型を気にせず、毎回ルーズに着こなせるパンツが好き
- アフターケアが楽な方が良い、アイロン掛けとか苦手
本記事が書き終わる頃には、関東も梅雨入りしそうな予感。
ジメジメ蒸し暑いかと思うと、急な雨にあたりちょっと寒かったり・・・と、まぁまぁ憂鬱な季節。そんな嫌々な季節のストレス緩和にもってこいのアイテムを紹介。
本日のブランドは日本を代表するシャツメーカーMANUAL ALPHABETです
シャツメーカーが取り扱うこの時期にぴったりなシャツ、楽しみね
<アイテムレビュー>MANUAL ALPHABET/マニュアルアルファベットのシャツについて、ぶっちゃける
購入した商品は?
- ブランド名:MANUAL ALPHABET/マニュアルアルファベット
- アイテム名:RIPPLE CHECK SHT(リップルチェックシャツ) MA-S-603
- 定価:15,950円
- サイズ:3
- 色:NAVY
購入したきっかけは
私が感じるMANUAL ALPHABET像はやり過ぎないナチュラルテイスト。
尖ったアイテムを好む私ですが、ちょっと落ち着かせたいなーって時の丁度良い塩梅の立ち位置。都合が良い洋服って言うと怒られちゃいそうですが、オールラウンダー的な存在感があります。
詳しいブランド説明は、以前の紹介記事をご覧ください。『MANUAL ALPHABET』の万能アウター
馴染みのセレクトショップで試着したんですが、「使えるなこいつは笑」ってニンマリせずにはいられない感じで、購入に至りました。
「使えるなこいつは笑」の詳細は商品紹介に譲ります笑
リップル加工って?メリデメは何?
タイトルにもありますが、本シャツの最大推しはリップル加工。メリデメを纏めてみました
冒頭から気になってた「リップル加工」早く知りたい
リップル加工:綿生地に苛性ソーダ(水酸化ナトリウム溶液)を付着させて収縮させることで、その他の部分にも自然な縮みができる。独特の風合を作り出す加工技術のこと
- シボ感、自然なシワが良い表情(シワは半永久的)
- くっつかない、ベタつかない、はりつかない、ドライな質感
- シャリ感ある手触り
- お手入れが楽ちん
- リラックスできるカジュアルな印象
- シワは消せない
- フォーマル感はない
特性を活かしたコーデすれば良いわけなので、そこまでのデメリットはないかな
リップル加工そのままの安心感
リップル加工のメリット見て「使えるなこいつは笑」の第一印象伝わりますかね?
まさにリップル加工の良いところそのままに本シャツは製造されています。ドライタッチな肌触りとか洗いざらしの風合い、さらに手入れも楽だろうなとか・・・思えちゃうとってもわかりやすいシャツです。
適度なルーズサイズで、ダサかっこいい感じ(良い意味ですよ)。どこか懐かしいシルエットではありますが、それがまたゆるーい令和の時代にマッチしてる感じでしょうか。
梅雨時のジメジメでも肌にくっついてこないのが嬉しい限り、快適すぎるー
色味はネイビーの他にホワイト・ベージュとベーシックカラーばかり。加えて邪魔しない渋めのミニチェック柄が「使えるな」に拍車をかけております。
<コーデ録>本日のアイテムを使ってコーディネートしてみる
コーデ録Vol.30で本日のRIPPLE CHECK SHTは登場させてたわよね
よくご存知、Sanaちゃん・・・💦
まぁそれはそれとして、別アイテムでコーデしてみます
「コーデ」ィネートの記「録」と「ログ」(思い出)を残す
本日の主役RIPPLE CHECK SHTを使用したコーデ録だよ。ご堪能ください
ネイビーの明度低めの寒色とライトブルー、ホワイトの明度高めコーデは相性抜群です。
爽やかさと清潔感のあるコーデができました。
ゆとりある大きめシャツではあるので、シルエット的には上半身にボリュームを持たせたYラインを意識してみました。
個人的にホワイトTシャツの丈感が絶妙で、大人大人し過ぎずのヤンチャ感や遊び心を演出できたかなって
同様にライトブルーコーデですが、七分丈のクロップドパンツに変更して、やんちゃ度をアップ。襟立ててアクティブ感を後押しです。
ポロシャツをインナーに加えたタブル襟有りのチャレンジングなコーデです。色味のお陰か想像より違和感はないです。
シャツを携帯しておいて肌寒い時にさらっと羽織るアウター感覚ですかね。
リップル加工の特性=シボ感ありでシワを気にしなくて良いので、気軽に携帯できるのも魅力の一つ
ボタンを全て留めてみました。これだけでだいぶ雰囲気が変わってきます。
シンプルなストンした大振りシャツに合わせてmelpleのストンとしたストレートパンツを選択。
先程のYラインに対抗してこちらはIラインです。全身ゆったり目でノンストレス、バランスの良い王道コーデパターンが嬉しい。
ホワイトカラーのNULABELトートを加えてネイビー単色コーデに彩りをくわえました。
普段はリモートですが今日は出勤です、的なIT企業30代コーデです
笑)カラーだけでなくコーデテーマを伝えるのは楽しい。
これからは意識していこう♪
Vol.32に、さらに色重ね。着用時期は春先からぎりぎり今くらい迄(6月頃)
寒いから羽織るという基本動作ではなく、完全にカラーコーデを楽しみたいという衝動から生まれたコーデです。
ネイビー・イエロー・ホワイトの3色でアクティブオーラ全開。
ぱっと見でこの人オシャレな人よねって思ってもらえたらいいなって笑、二度見間違いなしの印象に残るコーデです。
個人的には大好きなコーデ!
一方、Vol.34のIラインコーデに鮮やかなイエローを羽織ってみました。
(先程の3色は各々が独立してて際立ってる感じでしたが)こちらはイエロー単体を際立たせるコーデ例です。
RIPPLE CHECK SHTがいい感じのつなぎ役に徹してます
YラインとIライン。うーん、、どっちがどっち?
皆さんはどっちがお好きでしょう?
<おまけ推し> ちょっとした差なんですが・・・さらに表情を変える
シャツの腕まくりって、ビジネスシーンで多そうね
腕まくりしてしまうと皺が取れず。。その日は袖元戻せないってのも、あるあるだねw
腕まくりしたり持ち歩いたりしても、皺を気にしなくて良いリップル加工は嬉しい限り
(違いがわかるように襟高なインナーTシャツに変更してみました)
ボタンの留め方ひとつで表情がガラリと変わってくるね
開襟シャツ風にもさり気なく対応は有難い
おまけ推しは若干パンチ力にかけるかもですが、いろんな表情を見せる万能性は伝えられたかなって思います。
MANUAL ALPHABETのRIPPLE CHECK SHT、様々なシーンで着こなしてくださいませ。そろそろ梅雨入り、、着るならまさに今です。