- ベルクロって用語はよく聞くけど、意味はあまり知らない
- シューズコーデに悩んでる、季節関係なく履けるシューズが欲しい
- やはりシューズは歩きやすいに限る、でもデザインは大事
このシューズ何度か見たことあるわね
あっ、ばれちゃった。。コーデ録で何度か使ってます。。
確かに黒でコーデに上手くハマりそうね。
ほんと万能なんですよ〜。
でもね、ここだけの話・・・欠点もあって(内緒・・・)
えっそうなの?続きは本編でってとこかしら笑
“ベルクロ”のこと知っておこう
キャンプ用語だったりする
そもそもベルクロって何でしょう?
雑学がてら、グーグル先生に聞いてみたところちょっとびっくり。Wikipedia等いろんなページからベルクロを纏めるとこんな感じ。
ベルクロとはマジックテープ(のようなもの)。面ファスナーともいい、2枚のナイロンテープを貼り合わせて使用する。一方の生地には微小な鍵状の突起(フック)があり、もう一方には無数の輪っか(ループ)があり、その2枚の生地が噛み合う構造をしている。構造上、オス・メスとも表現されたりします。
チクチクした面とフワフワした面があるのよね。気になってかじっちゃうのよ、私は。
グーグル上位に検索されるのはキャンプ関連のものばかり。確かにマジックテープの活躍の場はアウトドア用品に多いのでしょうね。
ベルクロスニーカーやベルクロシューズと靴を連想させてプラスアルファしないと、目的のものは上位には検索されません。ファッション一辺倒だった私、、逆に新たな発見でした。
この「ベルクロ素敵ですね〜」と店員さんに聞いてたけど・・・直訳すると「マジックテープ良いですね」って意味だったのね・・・笑
正確には”ベルクロ ≒ マジックテープ”
あまりにもマジックテープが日常用語になっているので勘違いされがちですが、ベルクロとマジックテープ似て非なり。
結論から言うと、ベルクロはアメリカのベルクロ社、マジックテープはクラレ社でいずれも商標登録されています。
共通言語としては’面ファスナー’が正解。角度を変えると、面ファスナーの一種にベルクロもマジックテープも存在するのです。
ファスナーなのか・・・と疑問に思うところで、さらに一段進めるとファスナーの第一人者YKKも面ファスナーを製造しており、クイックロンと言います(こちらは、ほぼ知名度ないですが・・・)
用途に大きな違いはないでしょうし、気にしなくても良いところかも知れませんが、ちょっとした雑学でした。上記の説明でもマジックテープ’みたいなもの’って、言葉を濁したのはそんな意味からだったのです笑
ベルクロシューズとは
本丸ベルクロ”シューズ”の説明に入ります。
まさに面ファスナーを2〜3本配したシューズ。シューレース(紐)の代わりに、マジックいやいやベルクロをベリベリ(バリバリ)と剥がしフィット感を調節します。
紐系のシューズと比較し、全体的にボテッとした厚みと丸みのあるシューズが多いのが特徴で、スポーティな印象を受けます。ベルクロ自体が個性として認識されてる分、それ以外の箇所のデザインはシンプル。
ベルクロの説明に手こずった分、シューズ自体の説明は楽ちん笑
ベルクロシューズあれこれ
一般的にベルクロシューズで有名なのはこちらです
アディダスオリジナルス/スタンスミス
Hicoもベルクロ好きでして・・・ブログ内でもベルクロシューズについて2つ紹介してます。下記で詳細確認できますので、是非ご覧ください
投稿数の割にベルクロシューズがなかなかの確率、ちょっとびっくりね
『ASICS × NULABEL』コラボの激レアなベルクロシューズ
近未来を予感させた80年代の名作 『adidas』 “マイクロペーサー”
マイクロペーサーはベルクロの変化球Versionて感じかな
<アイテムレビュー>Suvsole/サブソルのベルクロシューズについて、ぶっちゃける
購入した商品は?
- ブランド名:Suvsole/サブソル
- アイテム名:Vel Path
- 定価:19,800円
- サイズ:
- 色:ブラック
- 素材:カウスエード
ポイント高しの優等生シューズ
スポーツシューズを連想させるアッパーに、あえてのベルクロを配置。ソールの厚みが程よくバランスし圧倒的な存在感があります。このシューズを見てるとどこか懐かしさを覚えるレトロな雰囲気が嬉しい限りです。
機能面に手抜きなく、こだわりある逸品です。生地には上質な「カウスエード」を採用し、大人の装いにぴったりハマってきます。
カウスエードとは牛革の表皮に塗料を染み込ませ、しなやかさと上質さを兼ね備えた本革。毛足が短く発色が良いのも特徴的。
インソールはオリジナル開発によるもので、取り外しが容易な仕様。足馴染みが非常に良く、つま先から踵まで足裏全体にフィットし、ふっくらと覆われてるような感触が心地良いです。
同様にオリジナルのアウトソールも独自のゴム配合により劣化や摩耗に強く地面に吸い付くような仕様で、長く履きこむほどにグリップ力が増すように計算されているとのこと。
厚底感もシークレットブーツのようで気持ち嬉しさを感じます笑
タフで使い勝手の良いデザイン。タウンユースに最も適したシューズとして一票投じたくなるブランド『Suvsole』ここにありです。
<ブランド紹介> Suvsole/サブソルってそもそもどんなブランド?
SUICOKE/スイコックと同列ライン
Suvsole/サブソルの由来はShoes(シューズ) Utility(実用性) Value(価値) Sole(ソール)を含んだ造語から。ブランド名の通り、シンプルさと上質なデザインながら実用面に非常に適した機能を兼ね揃えるメイドインジャパンのシューズブランド。同様に日本製のSUICOKE/スイコックと同じ工場ラインで作られており機能面は鉄板級。兄弟ブランド的な位置付け。
SUICOKE/スイコックもまた秀逸なブランド。まだブログ内でメイン紹介できてないのね。
コーデ録では登場したかなくらいだね、また別機会にしましょう
<コーデ録>本日のアイテムを使ってコーディネートしてみる
「コーデ」ィネートの記「録」+「ログ」(思い出)を残す
スポーツ系、バスケットシューズを連想させるシューズなのでハーフパンツがピンときます。
全身オーバーサイジングのため、丸みあるフォルムのシューズがよく似合いますね。
パープル・ブラックとアシンメトリーの色味と腰部にピンクも配置された3色のハーフパンツ。キャップの色味ともよく馴染んでます。
コーデアイテム
Vol.39②と実は一緒のコーデっす。屋内の明るさだと色味が全く出ないのですが、好きなコーデなので改めてのリベンジです。
まさか冒頭の欠点って?
そうです、黒系は色が出ないのが欠点。ってオチでした。
午後の日当たり時間狙ったんですが、丁度日が陰ってしまいました涙
キャップを追加してみたので、それでご容赦を。。
こちらと次のコーデ録では少しずつアイテムを変えていきます。
こちらもスポーツ系イメージでCCP忍者パーカーとのコーデで、自分の中では、今日はサイクリング行きますーてところ笑。
ハーフパンツの下にレギンスとか履いたら少し秋感がでてきます。
Suvsoleは細身・明るめスタイルとも相性が良いんですよのコーデ。
こちらのスキニーデニムはアメカジ王道のリルアーモンドです。
懐かしいなー、よく履いてました。今となっては結構レアアイテムかもね。
コーデアイテム
こちらは大胆な赤ジャケット。まだまだ暑いですが、暦的には秋の始まり・・・徐々にコーデに変化を加えていかないと。。
黒赤ハマるし、Tシャツの丈感も絶妙すぎやしませんか。こちらは個人的に好きなコーデです。自画自賛ですが笑
シューズメインでのコーデやると主役がなんだかわからなくなる時がある。。主客が入れ替わってるかも笑。。
<おまけ推し>季節にとらわれることなく、洋服にとらわれることなく・・・
SUVSOLEこそ万能シューズ
タイトル通りで恐縮ですが、使い勝手の良い万能シューズなんですってのが、本日のおまけ推し。
スポーティーな雰囲気にも、ちょっとした綺麗めパンツコーデにもイケちゃうんですよね。
又、スエードですが、毛足の短さや色味のお陰かオールシーズンいけちゃいます。ハーフパンツコーデをコーデ録でも推してます。なんだかスエードって秋冬を連想する人もいますが、気にせずガンガン履くのが良かですね。
割とアイテム紹介でギュッと凝縮して説明しまってので、おまけ推しできるネタが少ない笑。。ということで本日はこの辺で。